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1931年9月18日の柳条湖事件を機に満州を侵略したのちに「満州国」建国を宣言し、戦争拡大、日米開戦への道を決定づけたともいえる満州事変。後世からは「軍部の暴走」と評されることが多いが、本当なのか? 歴史のターニングポイントであるこの事件を、関東軍高級参謀として石原莞爾とともに決行した板垣征四郎にスポットライトを当て、その人間像や思考、彼を中心とした人間関係から分析し、真実を浮かび上がらせる。
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出版社からのコメント
1931年9月18日の柳条湖事件を機に満州を侵略したのちに「満州国」建国を宣言し、戦争拡大、日米開戦への道を決定づけたともいえる満州事変。後世からは「軍部の暴走」と評されることが多いが、本当なのか? 歴史のターニングポイントであるこの事件を、関東軍高級参謀として石原莞爾とともに決行した板垣征四郎にスポットライトを当て、その人間像や思考、彼を中心とした人間関係から分析し、真実を浮かび上がらせる。